① 起きるときは、横を向いてから

  • あお向けのまま上体を起こすと、力が腰の一点に集まります。
  • 一度横を向き、手で体を押し上げてから座りましょう。

② 腰と足元を、冷やさない

  • 朝晩だけ急に冷えるのが10月です。日中の服装のまま夜を過ごすと、腰が冷えます。
  • 腹巻き・靴下・もう1枚の掛け物。おなかと足元を冷やさないのがコツです。
畳の上に置かれた腹巻きと靴下

③ 低いものは、腰でなく足で取る

  • 落ちた物を拾うとき、立ったまま腰から折ると、急に痛める方が多くいます。
  • ひざを曲げて体ごと近づき、物を体に引き寄せてから持ち上げましょう。
床に落ちた物を、ひざを曲げてしゃがんで拾う高齢の男性

④ 生姜湯(しょうがゆ)で、内側から温める

  • 冷えたな、という日の夜に。すりおろし生姜小さじ1杯に、お湯をカップ1杯を注ぐだけ。
  • お好みではちみつを小さじ1杯。※糖分の制限がある方は、量をかかりつけの先生にご相談ください。
生姜湯の入ったお椀と、すりおろした生姜

こんなときは、我慢しないでください

腰の痛みは、休んでいれば治るものばかりではありません。次のようなときは、早めにかかりつけの先生にご相談ください。

  • しびれ…お尻から足がしびれる、力が入らない
  • 夜の痛み…横になっても、痛みで目が覚める
  • 排尿・排便……出にくい、または我慢できない
  • 長引く……2週間たっても、痛みが軽くならない

早めに相談することが、いちばんの近道です。

腰の痛みが繰り返していて、通院が難しい方には、ご自宅にうかがう施術もあります。繰り返す腰の痛みへの訪問鍼灸マッサージにまとめています。