① 冷たい物は「回数を決めて」
- 冷たい飲み物やアイスは、夏の楽しみ。やめる必要はありません。
- ただ、続くと胃腸が冷えて、はたらきが落ちてくると言われています。
- 「1日◯回まで」と決めて、飲み物は常温や白湯(さゆ)も混ぜてみましょう。
② 冷房の風を、体に直接当てない
- まだ暑い日が続きます。暑い日はがまんせず冷房を使ってください。
- そのうえで、風がおなかや足元に直接当たらないように向きを調整しましょう。
- ひざかけやカーディガンを1枚そばに。おなかと足元を冷やさないのがコツです。

③ 1日1回、温かい汁物を
- 味噌汁やスープなど、温かい一皿を1日1回。
- 胃腸をいたわりながら、水分と塩分も一緒に補えます。
- 冷たい麺だけで済ませた日こそ、温かい汁物をひと椀。

④ 軽く汗ばむくらい、体を動かす
- こもった水分を汗として出す意味でも、軽い運動がよいとされています。
- 涼しい時間帯の散歩や、座ったままの足踏み・体操など、できる範囲で構いません。
- 無理は禁物。その日の体調と相談しながら。

この4つの変化に、気づいてあげてください
夏の疲れは、本人も気づかないうちに進みます。ご家族や周りの方は、この4つを見てあげてください。
- 食欲……食べる量が減っていないか。体重が減っていないか
- むくみ……足や顔が、いつもよりむくんでいないか
- お通じ……軟便や下痢が続いていないか
- 疲れ方……「なんとなく疲れが抜けない」が続いていないか

気になる変化があったら、担当の施術者やケアマネジャーさん、かかりつけの先生に、遠慮なくお話しください。早めに気づくことが、いちばんの立て直しです。
監修:漢方養生指導士(当社スタッフ)


